マンスリーアーカイブ February, 2020

アダム・シルバーとクリス・ポールの強い信頼関係

NBAのコミッショナーであるアダム・シルバーとNBA選手会の会長であるクリス・ポールは、われわれファンが思っている以上に強い信頼関係があり、今のNBAの成功を支えている。

「ようこそNBAへ」の悲喜こもごも

NBA入りを果たす選手は誰しも、必ず覚えているNBAデビューの瞬間がある。誰もが「ルーキー」として経験する1年目、先輩選手から「トラッシュトーク」を仕掛けられるほろ苦い歓迎を受けることもしばしば。今回は、何人かの選手をピックアップし、NBAデビューの悲喜こもごもを追ってみた。

PJ・タッカーとロケッツはスモールボールを「勝利の方程式」にできるか?

走れるビッグマン、クリント・カペラをホークスに放出し、「スモールボール」に戦術を振り切ったロケッツ。改めて、ロケッツはスモールボールで本当に優勝を狙えるのか、そしてその中でPJ・タッカーが担う役割について考察したい。

審判の致命的な吹き逃しにリラードが激昂、ブレイザーズがジャズとの接戦を落とす

昨今の審判の誤審・吹き逃しが目立つNBAだが、今回はさすがに呆れるレベルの吹き逃しだった。

アンドレ・イグダラ、マイアミ・ヒートに電撃移籍!

メンフィス・グリズリーズで実質「休職」状態だったアンドレ・イグダラの去就が決まった。移籍先が見つからなければ今季全休の可能性もあり、グリズリーズの若手、ディロン・ブルックスには「トレードされるのが待ち遠しい」と公に非難され、ジャ・モラントにもブルックスに同調するSNS上での発信をされ、話題が沸騰したばかりだったが、今日になってその状況が急転直下し、移籍が決定。移籍先は、噂されていたレイカーズでもバックスでもなく、ダークホースのヒートだった。

「休職」状態のイグダラ放出論争、再び勃発

かねて議論になっていた、グリズリーズのベテラン、アンドレ・イグダラの実質「休職」状態。その議論がトレードデッドライン直前の今、再び勃発した。その火付け役は、今年のドラフト1巡目2位指名で新人王最有力候補のジャ・モラントだった。

「The Greek Freak」、SNSを爆速解禁した裏にある思い

「The Greek Freak」こと昨季のMVP、ヤニス・アンテトクンポは、師として仰ぐコービー・ブライアントの逝去後、あまりのショックからか、自身のSNSアカウントを封印していた。(「削除していた」と一部で報道されていたが、過去の履歴が残るアカウントだったため、削除はしていなかったと思われる。)ところが、そこまで日が経たないうちに、Twitter・Instagramを共に再開させた。

レブロン・ジェームスのスピーチでステープルズ・センターが感動の渦に巻き込まれる

コービー・ブライアントの死後、最初の試合となるブレイザーズ戦をホームのステイプル図・センターで迎えたレイカーズ。試合前、現在のレイカーズの大黒柱であるレブロン・ジェームスが、会場に集まった約19,000人の前でスピーチを行った。

球宴選出の摩訶不思議

NBAオールスター2020のリザーブ14人が正式に発表された。初出場選手が9人と、新時代への突入を強く感じさせるが、個人的には正直、選出方法に疑問を感じざるを得なかった。
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「ルーク・ウォルトン・オールスターズ」に渡邊雄太が選出!

ESPNのザック・ロウが毎年選出する、ジャーニーマンやNBAに生き残るべく戦ってきた選手を称える「ルーク・ウォルトン・オールスターズ」。第10回となる2021年、トロント・ラプターズから渡邊雄太選手が選出された。 ザック・ロウによる渡邊選手の紹介部分を抜粋。内容は以下。

ラプターズのフォワード・渡邊雄太のバスケットボールの旅に後戻りはない

渡邊雄太を理解するために、物語の成り立ちと、彼が受け入れたチャレンジの旅の物語を知らなければならない。 彼は誰も持っていない強い決意を持ってティーンエイジャーとして地球の裏側からやってきた若者だった。10年ほど前に夢を追いかけ渡米した時には、ありえないと思われた夢を持つ少年だった。彼は誰も知らなかった。彼は誰ともコミュニケーションを取れなかった。しかし、彼は恐れなかった。彼は勇敢だった。

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コービー・ブライアントが逝去したあの悲劇的な事故から1年。元NBAオールスターのザック・ランドルフと、ブライアントの女子バスケットボールチームでプレイしていたランドルフの娘であるマッケンリーは、いまだにブライアント父娘の弔いを続けている。 ザック・ランドルフとコービー・ブライアントは、10年以上にわたってNBAのウエスタン・カンファレンスで同じ時代に戦った同士だ。2人は、オールスターゲームで2度チームメイトだった。彼らは、ブライアントがレイカーズの一員として、そしてランドルフがロサンゼルス・クリッパーズの一員としてプレイしていた短い期間(2008-09シーズンの1シーズンのみ)、ステイプルズ・センターという同じ職場を共有していた。