マンスリーアーカイブ September, 2020

JJ・ㇾディックの「不惑引退」の野望

36歳となりキャリア晩年を迎えつつあるニューオーリンズ・ペリカンズのJJ・レディックだが、彼のコート上のパフォーマンスはまだまだ第一線級で、今季も平均15.6点を奪い、スリーポイントも45.3%という高確率で沈めるさすがのスナイパーぶりだった。

アンドレ・イグダーラが見いだすタイラー・ヒーローとステフィン・カリーの共通点とは?

かつてゴールデンステイト・ウォリアーズに6年間在籍し、2年連続MVPの経験のあるステフィン・カリーと共に3度の優勝を経験したヒートのアンドレ・イグダーラは、プレイオフで輝きを放つルーキーのタイラー・ヒーローに、史上最高のシューターの呼び声高い元チームメイトのカリーの面影を重ねている。

タイラー・ヒーローの43のコト

5位マイアミ・ヒートが3位ボストン・セルティックスを2-1とリードして迎えたイースタンカンファレンスファイナル第4戦、ヒートに「シンデレラ・ボーイ」が登場した。その名は、タイラー・ヒーロー。2019年1巡目13位でヒートに入団した若武者は、初めてのプレイオフにもかかわらず、20歳以下のルーキーとして、プレイオフの1試合の得点で歴代2位となる37点を奪取。奇しくも、スペルこそ微妙に異なるが、まさに「ヒーロー」(英雄)のような活躍で勝利に貢献し、ヒートが3-1とファイナル進出に王手をかけた。

【番外編】NBAファイナル4で最もお金の使い方が上手なのは? サラリーキャップ格付けチェック 〜Vol.5 ロサンゼルス・クリッパーズ〜

4回にわたってお送りした、各カンファレンスファイナル出場4チームにおけるサラリーキャップの格付けチェック。好評につき、今回は番外編として、ファイナル4以外のチームをピックアップ。カンファレンスファイナル進出に王手をかけながら、ミラクル・ナゲッツの勢いに飲まれ、まさかの逆転でシリーズ敗退となったロサンゼルス・クリッパーズを取り上げる。

NBAファイナル4で最もお金の使い方が上手なのは? サラリーキャップ格付けチェック 〜Vol.4 マイアミ・ヒート〜

4回にわたってお送りしている、各カンファレンスファイナル出場4チームにおけるサラリーキャップの格付けチェック。早いもので最終回となる今回は、MVPのヤニス・アデトクンポを擁する東の横綱・バックスを叩く下克上を成し遂げ、カンファレンスファイナルに上り詰めてきたマイアミ・ヒートを取り上げていく。

NBAファイナル4で最もお金の使い方が上手なのは? サラリーキャップ格付けチェック 〜Vol.3 ボストン・セルティックス〜

4回にわたってお送りしている、各カンファレンスファイナル出場4チームにおけるサラリーキャップの格付けチェック。第3回となる今回は、NBAの通算優勝回数がロサンゼルス・レイカーズの16回に勝ってリーグ最多の17回を誇る東の雄、ボストン・セルティックスを取り上げていく。

NBAファイナル4で最もお金の使い方が上手なのは? サラリーキャップ格付けチェック 〜Vol.2 デンバー・ナゲッツ〜

前回から4回にわたって、各ファイナルのファイナル出場チーム、計4チームのサラリーキャップの振り分け方を分析しながら行っている、格付けチェック。第2回の今回は、NBA史上初となる、プレイオフで複数回1-3からの逆転でシリーズ突破を果たすミラクルを見せた、デンバー・ナゲッツを取り上げたい。

NBAファイナル4で最もお金の使い方が上手なのは? サラリーキャップ格付けチェック 〜Vol.1 ロサンゼルス・レイカーズ〜

イースタン、ウエスタンともにカンファレンスファイナルに突入したNBAプレイオフ。プレイオフに入り、若手ながらチームを支える大活躍を見せる選手もいれば、ベテランにもかかわらず足かせとなってしまっている選手も。そんな選手一人ひとりは、もちろんサラリーに違いがあり、改めて見てみると「この選手がこれだけしかもらっていないの?」「この選手がこんなにもらっているの?」と驚くことが多い。

「信仰は恐れを取り除く」。再びNBAの舞台へ、ジェレミー・リンは夢を見る

“Linsanity”で一世を風靡し、今季は中国のプロバスケットボールリーグのCBAに所属する北京ダックスでプレイしたジェレミー・リンが、NBAへの復帰を心から切望している。本人がInstagram上で胸中を明かした。

アンドレ・イグダラ が絶賛するヒートのカルチャー、試練の最中にあるメイヤーズ・レナードとケンドリック・ナン

マイアミ・ヒートでいぶし銀の活躍を見せているベテランのアンドレ・イグダラ は、独自の視点を持ってヒートに移籍したようだ。

アンソニー・デイビス「レイカーズはコービーのために戦っている」

ヒューストン・ロケッツとのセカンドラウンドを制し、ウェスタンカンファレンスファイナル進出を決めたロサンゼルス・レイカーズ。3-1と王手を掛けたゲーム4、試合後の記者会見でアンソニー・デイビスは、自身とレイカーズの「コービーとの今」について語った。

ナゲッツの重要なピースになっているマイケル・ポーターJr.

1-3とシリーズ敗退に王手が掛かった崖っぷちの状況でゲーム5に臨んだナゲッツ。試合の天王山でルーキーが大車輪の活躍を遂げてクリッパーズを退け、2-3と踏みとどまった。そのルーキーとは、マイケル・ポーターJr.(以下、MPJ)である。

コービーの背中を追うヤニスはミルウォーキーでNBAの頂点を目指す

日本時間9月9日、絶対的エース、ヤニス・アンテトクンポが右足首負傷により欠場したミルウォーキー・バックスは、マイアミ・ヒートの前に惜敗。1勝4敗でセカンドラウンド敗退が決定し、2019-2020シーズンを終えた。2年連続MVPが確実視されるヤニスがチームを牽引しながらも優勝に遠く届かなかったためか、ウォリアーズやヒートなどの強豪への移籍が早くも噂されているが、ヤニスはフランチャイズプレイヤーとしてバックスを離れるつもりは毛頭ないようだ。
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