クレイ・トンプソンのゲームへの愛ゆえに彼のアキレス腱断裂でより心を痛めたドレイモンド・グリーン

ウォリアーズが誇るBIG3の一角であるドレイモンド・グリーンは、2シーズン連続でその一角の一人であるクレイ・トンプソン抜きで戦うための準備を進めている。

“Draymond Green and Klay Thompson support Steve Kerr’s stance on marijuana use”(SBNATION)

トンプソンは、2019年のNBAファイナルのゲーム6で負ったACLの断裂からの復帰に向けてリハビリに専念するため、2019-20シーズンはユニフォームに袖を通さなかった。迎えた2020-21シーズン、トンプソンは完全復帰の予定だったが、先月に右足のアキレス腱を断裂し、先日その修復手術を受けた。

トンプソンの今季全休が決まったものの、グリーンのウォリアーズへの期待は依然として高く、同時に負傷したトンプソンに対しても自信を持っている。

2度の致命的なケガから復帰できる人間がいるとしたら、しかも同じレベルかそれ以上のレベルで復帰できる人間がいるとしたら、それは間違いなく彼だと思う」と、グリーンは月曜日にトレーニングキャンプ初日のチーム練習に参加した後、記者たちとのビデオ取材で語った。

彼は『ウォリアー』であることの意味のすべてを体現している」とグリーンは続けた。「クレイがどれだけタフなのか、皆が知っていると思う。彼はタフ中のタフだ」。

グリーンは、トンプソンのアキレス腱断裂のニュースを初めて知った時、気持ちが「最悪だった」と述べ、「今日までずっと最悪だ」と付け加えた。「トンプソンのように、バスケットボールをプレイするために生きている人間は他にいない」とグリーンは話す。グリーンいわく、トンプソンがグリーンの近くに座っているとき、ランダムによくトンプソンが「エアー」ドリブルや「エアー」シュートをする姿を見たという。

グリーンによると、トンプソンはこれからのリハビリのプロセスについて「気合が入っている」という。トンプソンはアキレス腱を断裂する前、夏に開催されたチームのワークアウトに参加できたので、トンプソンは彼の目の前に立ちはだかるこれからのハードワークを理解している。グリーンは、トンプソンがこの逆境を乗り越えられると信じているにもかかわらず、トンプソンが今シーズン失うものの大きさを嘆かずにはいられなかった

“Warriors Talk: Draymond Green – 12/4/20 | Golden State Warriors”(NBA.com)

トンプソンがどれだけゲームを愛し、バスケ一筋であるかを知っているから、心を痛めたんだ」とグリーンは話す。

スティーブ・カーHCは、昨シーズンはトンプソンにとって「試練」のシーズンだったと語る。トンプソンは、彼が失ってしまったものを思い起こさないよう、シーズンの初めに手首を骨折したステフィン・カリーのようにチームに帯同し多くの時間を費やすことはしなかった。

トンプソンはまたしてもチームから離れて過ごす時間が増え、苦しいプロセスを進んでいくことになる。グリーンのコメントは、トンプソンだけでなくウォリアーズのチームメイトたちにとっても進んでいく旅路が厳しいものになることを証明している。■

“Draymond Green and James Wiseman are back at practice”(SBNATION)
JJ
I Stan Basketball. / Started watching NBA since 2003 / A Big Fan of LeBron & Lakers / An Alumnus of University of Tsukuba / An Editor / A Blogger

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